ひとり不動産・健康学会(書評ブログ)

不動産書籍と健康書籍の書評を書きます。

現在200冊程度の不動産書籍と健康関連書籍を読んで、 その中から選りすぐりの書籍をオススメしています!



要点箇条書き
◯四大ホルミシス治療場の現地取材ルポ掲載
→オーストリアのバードガスタイン、アメリカのモンタナの治療ルポは貴重
◯ホルミシスクリニック現役医師6名のインタビュー・寄稿掲載
◯現役医師4人のホルミシスルームを写真付きで公開
◯東北大学名誉教授の癌治療臨床研究掲載(坂本澄彦名誉教授)
◯全国のホルミシス治療院・連絡先一覧掲載
◯放射線ホルミシス臨床研究会のメンバーを実名公表

前回書評した、医師がすすめる低放射線ホルミシスがさらにパワーアップして帰ってきた感じがあります。

前回はどちらかといえば入門編というか概要編で、
実例が乏しく、現役の医師達も前面に出てきていませんでした。
そこが今回違うところです。
また、取材面に関しても費用をかなりかけて作られています。

特に今回の目玉はなんといっても、
ホルミシス治療の聖地、バードガスタインのルポでしょう。
日本で治療に取り組む医療スタッフとバードガスタインの治療スタッフの対談もあります。

また、実際に癌や糖尿病で苦しんでいる方に嬉しいのは、
全国のホルミシスクリニックの連絡先が掲載されていること。

自身のみで治療するのが自信がない、
医師に具体的な数値を測ってもらいながら、治療を実感したい、
という方にはもってこいの情報で、
今のご時世、このような情報はこの雑誌だけというものが多いです。

写真も前回よりかなり増えていて、
実際にホルミシスクリニックでどのような機器や
放射線発生装置が使われているかがわかります。

一時は高騰して3万円近くなっていた本誌は、
現在、だいぶ値下がりして当初の低下に近くなっていますので、
ぜひ、ご購入してみてください。
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私の命を救ってくれた本の中でも、
初期にお世話なった代表作。

要点箇条書き
◯本物の医師が複数名登場し、効果を実証
◯関東近辺でもホルミシス治療が受けられることがわかる
◯ホルミシス治療がずっと昔からあったこともわかる
◯ホルミシス治療の全体像がわかる


この本に関しては、この箇条書きで内容面はほとんどです。
で、私は自分の体験したことの一部を書いておきたい。

私は東日本大震災の直後、放射能が強くなり、
マスクを常につけ、雨の日は外に出ないようになりました。
当時、かなり多くの人がそうだったと思います。

それから、一年ほど立って体調が悪くなり、
自分が重病で相当重い治療を受けないとダメである。
しかも大概の場合、それで治らないことの方が多い。

そう知った時、私は自分の父であり医者であった人の最後の言葉、
「病院に行くな、病院に行ったら殺される」
という言葉を思い出しました。

絶対、自分で考えて考え抜いて、
そして判断して、ダメなら自殺でいい。
そういう覚悟ができました。

その時にひょんなことからこの本を知ったのです。
実はこれを出版した会社と自分は取引があり、
変わった本を出すけど、芯の通った会社だった印象が、
当時は気持ち悪くて恐怖でしかないこの本を読む勇気を、
与えて後押ししてくれたのもあります。

本書は、東日本大震災より前に作られたのなので、
当然、放射能を怖がる人向けには書かれていません。
そのなんだか変なはつらつとしたところも、
徐々に心がほぐれて信用に向かういい手助けとなりました。

今では高騰してしまい、ちょっと買いづらい値段になっています。
でも、もし私のこの当時の気持ちがわかる方がいたら、
ぜひ、手に取ってみてもらいたいものです。
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要点を箇条書き
◯地方不動産投資向けとあるが、首都圏でも使える
◯地図から動線を導き出すことで、物件のニーズを探る
◯地図に関する記述は3割と少ないが、貴重
◯銀行との交渉について意外に使えそうで良かった


本書は、東京に住みながら青森や福島など
東北をメインに不動産投資家として活躍されている不動産投資家によって書かれている。

表題の通り、前半から中盤にかけて、
地図を使った不動産の攻略法が書かれている部分が、
これまでの不動産投資本にはなく画期的な部分だと言える。

例えば小学校やショッピングモールに近いことも重要だが、
地図をみると「近い」以外にも安全に行けるか、
どこかにいくついてでに行けるか、
通勤・通学に行った帰りにどこによれるか、などが重要で、

それらのニーズを攻略すると、
そこに住んでる地元民や、
かつて他の割高な物件を間違って借りたファミリーなどが、
投資をした物件に入居し、長期間滞在してくれる。
そんな感じである。この他にもいろいろと地図から読み解く手法が書かれている。

ただ、地図の箇所は3割程度。
本書を買うときに想像した分量よりは少なかった。
それはおそらく、この書籍が初心者が物件を探して、
融資をつけて、購入し、入居付けをするという全体の流れまで書いていることが、
原因だと言える。

その中でも、突出しているのは著者の経験による
地方銀行の「口説き方」「面談の仕方」だと言えよう。
特に「面談の仕方」は私のような都心近郊で
不動産投資をしている人間にもとても役に立った。

表題をいい意味で裏切った書籍だと言える。
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要点箇条書き
◯男性と女性の不動産業賃貸業の環境は大きく異なる
◯女性の初心者は、女性不動産投資家の本を読むべき
◯一棟目を買うまでの必要な知識は全て網羅
◯関東近郊(東京・神奈川)が対象
◯20代前半での不動産賃貸経験が書かれている


はじめて女性不動産投資家の本を読んだわけですが、
私自身色々考えさせられました。

第一に、やはり不動産投資の世界は男社会だということ。
銀行の融資の面でも、物件探しの面でもハンデが多いということを痛感させられます。

男性と女性の平均年収は約150万円くらい異なり、
また、体力的な面でも人脈的な面でも女性の不動産業者との付き合いは、
ハードルがあります。

それらを乗り越えるには「柔らかくスタート」するしかない。
これが、この著者の結論だと言えます。

つまりは、多少利回りが低くても、
銀行融資の条件が厳しくても、スタートを切るべき。
そういう思考に至るまでの苦労が書かれています。

男性によって書かれた本は、どちらかといえば、
実績自慢に走ることが多く、このような女性の精神性に寄り添う記述は、
残念ながらどんな初心者向けの書籍にも書かれておりません。

やはり、女性は参入障壁を超えるために、
女性の不動産投資家の本を読んでおくべきだなと感じました。
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要点箇条書き
◯不動産年収500万円以上の中級者から上級者向け
◯不動産取引に潜む「揺れ」「不安定要素」を攻略
◯業者を味方につけつつ、依存しない方法を探求


これほどミステリアスなタイトルの不動産投資本は正直珍しい。

著者の才津さんは、長崎の離島に住みながら、
年収5億円越えを果たし、楽待でも著名な投資家である。

本書は、これまたニッチな、初心者を相手にしていない、
中級者から上級者向けの書籍。
そんな分野で戦えるのは、この人くらいだと思われる。

中身は「ヒアリング」に重きをおきつつも、
「ヒアリングの失敗例」「ヒアリングをせずに成功した例」など、
ヒアリング絶対主義ではないのも信頼度が上がる。

だが、最終的な大勝負、
彼のヒアリング能力が炸裂することになる。

具体的には、そのエリアの数十パーセントの人口が、
満室になると住むことになる巨大マンションを購入。
誰もが無理だと考えた超大規模案件を、
難なく満室にすることに成功する。

彼の言う「ヒアリング」というものを、
私なりに定義すると、

不動産投資でうごめく、
「現場の揺らぎ・不安定感」
をコントロールする能力

だと言えよう。

初心者であっても、背伸びして読んでおくべき書籍なのかもしれない。


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